近年、既婚者の間で話題になっているセカンドパートナー。
アプリや趣味を通してセカンドパートナーを作る方もいれば、職場で見つける方もいます。
この記事を見ている方の中にも、
「職場でセカンドパートナーを見つけたい」
と考えている方がたくさんいるでしょう。
そこで今回は、職場でセカンドパートナーを作るメリットやデメリットについて、詳しく解説していきます。
・職場でセカンドパートナーを作るメリット
職場でセカンドパートナーを作るメリットは、以下の通りです。
・モチベーションが高まる
・手間と時間を省ける
・お金をかけずにセカンドパートナーを見つけられる
・自分に合ったセカンドパートナーを探しやすくなる
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
・・モチベーションが高まる
職場でセカンドパートナーを見つけることによって、仕事のモチベーションを高めやすくなります。
友達以上恋人未満の親密な関係のパートナーがいれば、
「今日も頑張ろう!」
と思えますよね。
また、同じ目標に向かって努力できるため、新たな刺激を得られることもあります。
・・手間と時間を省ける
セカンドパートナーは、既婚者の間で話題になっている関係ですが、まだまだ一般的ではありません。
そのため、気軽に作れるものではなく、時間と手間がかかってしまうことがほとんどです。
しかし、職場であればわざわざ自分から探しに行く必要がないため、スムーズに気の合うパートナーを作れるようになります。
・・お金をかけずにセカンドパートナーを見つけられる
セカンドパートナーを見つけるために、イベントや飲み会に参加する方も多いですが、このような行動には「出費」が伴います。
1度や2度であれば大きな負担にはなりませんが、中々気の合う異性が見つからない場合、コストばかりがかさんでしまうことも珍しくありません。
しかし、職場であればお金をかけずに自然な流れでセカンドパートナーを見つけられるため、コストを抑えたい方にもおすすめです。
・・自分に合ったセカンドパートナーを探しやすくなる
セカンドパートナーと長続きするためには、相性がとても重要です。
相性が悪ければ、短期間で関係が終わってしまったり、こじれてしまったりする可能性が高くなります。
職場でセカンドパートナーを探すことによって、相手のことをしっかりと理解した上でアプローチできるようになるため、自分に合った異性を見つけやすくなるのです。
・職場でセカンドパートナーを作るデメリット
職場でセカンドパートナーを作るデメリットは、以下の通りです。
・社内不倫として噂になることもある
・周囲に気を使わせてしまう場合もある
・関係を解消した後が気まずい
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
・・社内不倫として噂になることもある
セカンドパートナーとは、肉体関係を持たないのが基本です。
一線を越えてしまうと不倫として扱われますが、肉体関係を持っていなければ法的には不倫に該当しない可能性が高いです。
しかし、職場でセカンドパートナーを作った場合、本当に肉体関係を持っていなくても「不倫しているのでは?」と疑われやすくなります。
場合によっては、根も葉もない噂が回ってしまい、社内不倫としてペナルティを受ける可能性もありますので注意してください。
・・周囲に気を使わせてしまう場合もある
セカンドパートナーは、彼氏や彼女、夫や妻という関係性よりもデリケートですので、職場の仲間に気を使わせてしまうことがあります。
そうなると、職場全体の生産性が落ちたり、気まずい雰囲気を作ってしまったりと、自分たちが原因で負の連鎖を生んでしまう可能性がありますので、周囲に迷惑をかけないように気をつけましょう。
・・関係を解消した後が気まずい
職場でセカンドパートナーを作った場合、関係が続いているときは良いですが、何らかの理由で関係を解消すると、その後が気まずくなります。
ただ気まずいだけであれば何とかなりますが、場合によっては仕事のパフォーマンスに影響が出てしまうこともありますので注意が必要です。
・職場でセカンドパートナーを作るときに注意すべきこと
では次に、職場でセカンドパートナーを作るときに注意すべきことをいくつか紹介していきます。
・・絶対に一線を越えないようにする
セカンドパートナーは、プラトニックな関係と表現されることが多いですが、これは簡単にいうと「友達以上恋人未満」のことを指します。
つまり、肉体関係を持ってはいけないということです。
肉体関係を持ってしまうと、その瞬間に「不倫」となってしまいます。
一度肉体関係を持つと、もう二度とプラトニックな関係には戻れません。
また、何らかの理由で関係を解消する場合でも、肉体関係を持っているとさらに気まずくなります。
このような事態を避けるためにも、絶対に肉体関係は持たないようにしましょう。
・・周囲に配慮しながら関係を構築する
職場でセカンドパートナーを作る場合は、周囲に配慮しながら関係を構築していかなければなりません。
周囲への配慮を怠ってしまうと、不倫を疑われたり、職場全体の生産性が落ちてしまったりする可能性が高くなりますので注意してください。
・職場以外でセカンドパートナーを作るには?
職場でセカンドパートナーを見つけることには、メリットもあればデメリットもあります。
場合によっては、デメリットやリスクの方が大きくなってしまうこともありますので、とにかく慎重にならなければなりません。
職場ならではのデメリットやリスクを排除したい方は、職場にこだわらず、その他の方法でセカンドパートナーを見つけるのがおすすめです。
以下、職場以外でセカンドパートナーを作る方法をいくつか紹介していきます。
・・マッチングアプリ・サイトを使う
バレるリスクを徹底的に排除したいのであれば、マッチングアプリやサイトを使うのがおすすめです。
一般的なマッチングアプリ、サイトでも良いのですが、近年では既婚者限定のマッチングアプリやサイトもありますので、目的がはっきりしている方はこのようなサービスを利用してみましょう。
・・趣味を通して探す
自分の趣味を通じてセカンドパートナーを探すというのも、1つの方法です。
自分と同じ趣味を持っている方であれば、話も盛り上がりますし、価値観もきっと合います。
また、趣味を楽しみながらセカンドパートナーを探せるため一石二鳥です。
・・イベントやパーティに参加する
近年では、セカンドパートナーやプラトニックな関係が話題になっていることもあって、既婚者限定のイベントやパーティなども頻繁に開催されています。
イベントやパーティに参加することによって、普段なら絶対に出会えないような方との出会いに期待できます。
また、一度にたくさんの異性と出会えるため、自分に合ったセカンドパートナーをじっくり探していきたいと考えている方にもおすすめです。
・まとめ
職場でセカンドパートナーを探している方、あるいは既に職場にセカンドパートナーがいる方は意外とたくさんいます。
ただ、職場でセカンドパートナーを作ることにはメリットもあればデメリットもありますので、自分が勤務している会社の風潮や雰囲気などを加味しながら、慎重に事を進める必要があります。
安易にセカンドパートナーがいることを公言したり、恋人のように振舞ったりすると、不倫を疑われたり、周囲に気を使わせたりする可能性が高くなりますので注意してください。
このようなリスクやデメリットを排除し、安心してセカンドパートナー探しをしたい方は、マッチングサイトやイベントなど、職場以外で気の合う異性を探すことをおすすめします。
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